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ドコモ カケホーダイ から FOMAプランに戻すと、新いちねん割は適用されない。

 ドコモ カケホーダイからFOMAプランに戻すと、新いちねん割は適用されなくなります。

 カケホーダイプランを1ヶ月ほど使ってみましたが、通話が増えることはありませんでした。定額ならではの安心感があり、つい長電話になりがちかと思いきや、相手があってこそで、そうそう長電話をするほど暇な人は多くはありません。個人で使うとなると、むしろLINEの無料通話の方が相手も安心してかけてきます。これは習慣となっているので、他社の定額サービスも含め、カケホーダイの契約が周囲でデファクトになると、変わってくるのかなと思います。ただ、長電話が習慣になっているとか、営業の仕事をしていて、アポ取りや確認の電話が多いということであれば、また評価も変わってきます。

新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」 | 料金・割引 | NTTドコモ : 


 そこで、旧プランに戻すことにしました。戻すときの注意です。カケホーダイプランは、日割り計算ができません。契約した月はまるごと料金が発生します。また、FOMAの旧プランの料金は日割りでかかります。カケホーダイとFOMAの料金が2重でかかることになります。ですので、月の末日に変更手続きをとります。マイドコモからは、旧プランへの変更手続きはできないので、151で手続きをします。

ドコモ カケホーダイ から FOMAプランに戻すのは月末日にする。 | サイゴンのうさぎ : 


 契約変更後のご利用料金です。契約はカケホーダイプラン(ケータイ)から、FOMAタイプシンプルバリューへの変更しました。実施日は末日です。カケホーダイプラン(ケータイ)の料金、2,200円がかかり、日割りで一日分のFOMAタイプシンプルバリューの料金が、49円かかっています。FOMAの割引プランは"ファミ割MAX50/ひとりでも割50"になります。割引額は25円です。
 ここで、気をつけるのは、戻したときのFOMA割引プランです。10年以上の契約者の場合、新いちねん割などの1年契約の方が多いかと思います。カケホーダイプランは2年契約になります。これを、新いちねん割のような1年契約にすると、解約違約金の対象になります。同じ2年契約のファミ割MAX50/ひとりでも割50だと、解約違約金がかからず、契約の変更ができます。
ファミ割MAX50/ひとりでも割50割引率は50%になります。新いちねん割は割引率は、25%ながらもファミリー割引の25%と組み合わせることで、50%の割引率になります。新いちねん割とファミ割MAX50/ひとりでも割50の違いは、契約期間と解約違約金になります。よりシビヤな縛り条件になります。

  • 新いちねん割:契約期間1年、解約違約金3000円(税抜)
  • ファミ割MAX50/ひとりでも割50:契約期間2年、解約違約金9500円(税抜)

(新)いちねん割引 : ご利用条件 | 料金・割引 | NTTドコモ : 
ひとりでも割50 | 料金・割引 | NTTドコモ : 
ファミ割MAX50 | 料金・割引 | NTTドコモ : 



自動更新の際に、また元の新いちねん割が適用されます。長期で永久凍土化してしまった回線の場合、あまり気にしなくても良いのですが、他社へのMNPを考える場合は注意が必要です。


ドコモ ベーシック→バリュー化 Nexus 4 で持込機種変しました。
ドコモ 2度目のFOMAプラン→カケホーダイへの変更は開通手続に注意。 : 

月額1980円~
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