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Beat-cloud&music player は、クラウドストレージを横断再生できる音楽プレイヤーアプリ。

 Beat-cloud&music player は、クラウドストレージを横断再生できる音楽プレイヤーアプリです。

  • クラウドストレージから再生できる。
  • 対応しているクラウドストレージ:Box、Dropbox、Google Drive、One Drive
  • プレイヤーのスキンを変更できる。
  • フローティングコントールがある。

クラウドストレージに音楽ファイルを置いて、スマートフォンで楽しんでいる方も多いかと思います。そのとき、容量によっては、音楽ファイルがクラウドストレージで分散してしまうことがあります。そこで、クラウドストレージ間を横断的に再生できるBeat-cloud&music playerです。早速、見ていきます。

Beat - cloud & music player - Google Play の Android アプリ : 


 アプリをインストールすると、Musicソースを選択します。USBとクラウドから選択可能です。

クラウドストレージ

 クラウドストレージは、Box、Dropbox、Google Drive、One Driveから、選択できます。
 試しにGoogle Driveから、再生してみます。
 普通に再生可能です。Playlistや再生キューに登録することが可能です。

Theme

 設定画面です。右上の「三角縦点」をタップします。スキンの変更やイコライザー、タイマーがあります。スキンを変更してみます。「Appearance」→「Theme」を選択します。
 「Black」から「Blue」に変更します。全部で8色あります。

Floating Controls

 フローティングコントロールを設定します。「Launch Floating Controls」をタップします。
こんな感じで、右下にフローティングコントロール出現します。控えめで好感が持てます。引っ張ると、再生や停止などの操作ができます。


全体的には、便利は便利なのですが、汎用的というか、むしろ、最近はラジオ型の方が利用頻度からすると高いです。 こうしたクラウドストレージを利用するのは、ライブラリーの鮮度を保つのが面倒で、管理に手間がかかります。 ただ、ラジオ型がすべての音楽ニーズを満たせるわけではないので、活用できる場面はあるかなと思います。


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