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LINE電話 を使ってみた感想。

LINE電話を使ってみた感想です。

100円クレジット配布

LINE電話開始を記念して、「50万人限定 友だち追加で100円クレジット」キャンペーンは準備でき次第、随時配布されます。有効期限は30日間となっています。

着信通知がないと、相手が出てくれない

LINE電話のアイコンから、キーパットあるいは連絡先タブから電話をかけます。
ガラケーはドコモです。着信番号は表示されません。
050番号のFUSION IP-Phone SMARTです。こちらも着信番号は表示されません。ソフトバンクやauは通知されるようですが、着信通知がないと、相手が出てくれないという事態になりました。さすがに、着信音が鳴っていると出てくれる人もいますが、折り返しは期待できません。これは、ちょっと困ったことです。

通話品質は悪くない

実際、会話をしてみると、音声電話回線に接続しているためか、LINEの無料通話よりも安定している印象を持ちました。キャリアの音声通話未満、LINEの無料通話以上、050のIP電話と同等といった感じです。有料電話ということで、少しプラシーボが入っているかもしれませんが、実用に耐えられます。

偽薬 - Wikipedia : 


利用環境です。端末はNexus 5、データ通信回線はドコモMVNOのBIGLOBEのLTEです。PING値は39msです。PING値は到達性を示す値で、VoIPサービスの遅延と関係します。小さければ小さいほど良好とされています。WiMAXのモバイルルータで通信すると遅延が感じられるので、モバイル通信でLTEが条件のひとつになります。

ping - Wikipedia : 


クレジットがないと電話が切れる

Skype OutやViber Outのようなクレジットを購入するプリペイトサービスの最大の欠点は、クレジットが枯渇すると通話が切れることです。LINE電話は会話の途中でも容赦なく切れます。「あと1分でなくなります」とかのアナウンスが欲しいところです。これは致し方ないことなのですが、ポストペイやクレジットの自動購入を検討していただきたいです。携帯宛4分27秒の通話で70クレジット消費しました。5分で100円くらいを目安にしたいところです。


全体的には、使い慣れたLINEで電話網にアクセスできるのは利点が大きいです。また、30日間プランだと通話単価を抑えることができます。期待できるサービスです。





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