スマートフォンとブラウザ間で、プッシュでファイル送信が行えるPushBulletのWindows Beta版が公開されました。
- v76 Beta テスター版である。
- 任意のファイルを右クリックしてプッシュ送信できる。
- 25MBの以下のファイルが送信できる。
- デフォルトでは、ダウンロードディレクトリに保存される。
テスター版とのことですが、現在、PushBulletはブラウザとスマートフォンのアプリ間でやりとりができます。Windows版が加わると、より便利に使うことができます。ソースコードがGitHubで公開されています。
PushBullet Beta v76 Windows版です。サーバーが不安定でダウンロードに時間がかかります。Windows 7 64版でうまく動かない場合、管理者権限で起動します。
設定メニューです。名前や通知の音、表示の設定ができます。
タスクトレイ常駐型です。
メモや、ファイル、URLリンクをプッシュ送信できます。早速試してみます。「Push It!」をクリックします。
スマートフォンの通知画面に表示されます。
右クリックから起動も可能です。これは便利です。
今度は、スマートフォンから、PCを選択して、ファイルを送信してみます。
ダウンロードフォルダにプッシュされます。PCに通知が来ます。先ほどの設定メニューで、非表示にすることも可能です。
まだテスター版なので、通知が遅れたり、動作が不安定なところがあります。クラウドを使って自動化も良いですが、任意のファイルやリンク、メモを送りたいとき、プッシュ送信できるのは便利です。
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Pushbullet｜Pushbullet Inc
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