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ドコモMVNO パケット従量通知に、トラフィックモニター を使う。

 トラフィックモニターはパケット従量を計測するアプリです。

  • トラフィックモニター
  • スピードテスト
  • アプリケーションのデータトラフィック
  • タスクマネージャー
  • バッテリー情報

トラフィックモニターは、Android黎明期からある老舗アプリです。ドコモMVNOを利用していると、高速化従量の残高が気になります。トラフィックモニターは、ドコモMVNOの高速化従量を管理するのに役立ちます。

トラフィックモニター - Google Play の Android アプリ : 


 インストールすると、ウィザードが開きます。例えば、OCNモバイルONE 30MB/日コースの場合、

  • Billing cycle:Day
  • Datalimit:30MB

 BIGLOBEのエントリープラン 1GB/月の場合、

  • Billing cycle:Month
  • Start day:1
  • Datalimit:1GB

 パケット通信が設定した到達従量になると、通知してくれます。従量の枯渇に気をつけるなら、8掛けぐらいが良いかもしれません。
 全体の構成は、「Speed」「Usage」「Device」「Tasks」になります。スピードテストができるのは嬉しいですね。トラフィックはMobileとWIFIで分けて計測できます。
ウィジットがあります。1×1サイズは、ホーム画面の片隅に置けます。


以前の使い方は、モバイル通信の大まかなパケット従量把握やスピードテストでした。到達従量を予め設定しておくことで、OCNモバイルONEやBIGLOBEなど、使用従量を通知するのに、使えるのではないかと思います。




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