スポンサーリンク

Nexus 5 の開発者向けオプションを使う。

 GoogleのNexusシリーズは、開発機としてのニーズがあります。開発者向けオプションは、開発者向けの機能が使えます。

表示方法

 Android 4.2以降、デフォルトでは、開発者オプションが非表示となっています。「設定」→「端末情報」をタップします。
 端末情報の「ビルド番号」をタップします。
 デベロッパーになるのに、タップは7回です。
 成功すると、「これでデベロッパーになりました!」という表示になります。いや、そんなデベロッパーと呼ばれるほどではないのですが.....。
 設定画面に「開発者向けオプション」が表示されました。

プロセスの統計情報

 代表的なメニューを見ていきます。まずは、「プロセスの統計情報」です。
 期間別やフォアグランド、バックグランドでのアプリの統計情報を見ることができます。

USBデバッグ

 開発者向けオプションが必要になるのは、この「USBデバッグ」かもしれません。
 USBデバッグは、端末とPCをADB接続(Android Debug Bridge)するのに使います。この機能を有効にすることを、デバッグモードと呼びます。

タップを表示

 「タップを表示」で、タップ位置を表示することができます。
「タップを表示」で、タップ位置を表示することができます。


普通に使っていれば、あまり目にする機会もないですが、Androidの「開発者向けオプション」でした。

スポンサーリンク
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...