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バッテリー内蔵の RAVPower Qiモバイルワイヤレスチャージャー のレビュー。

 モバイルバッテリーチャージャーとしても使える、RAVPowerの Qiワイヤレスチャージャーを試してみました。

スペック
  • 容量:4800mAh
  • 入力:DC 5V/1.2A
  • 出力:DC 5V/1A
  • サイズ:145*79*8.5mm
  • 重量:164g

一見、Qiの充電パッドのように見えますが、家ではQi対応機器の充電器、外ではモバイルバッテリーチャージャーとしても使える一石二鳥な商品です。容量は4800mAh、出力が1Aです。Nexus 7などのタブレット端末は2Aなので、注意が必要です。



さて、早速お試しです。箱です。中華モノらしくひしゃげてます。この辺り、女性に嫌われそうです。
内容物です。本体、充電アダプター、充電コード、説明書です。
本体です。シンプルで好感が持てます。
充電コードです。接続部分はMicroUSBです。これは良いです。他の機器にも転用可能です。
使い方です。普通の充電器のように接続して、チャージャー本体を充電します。
Qiでの充電です、本体上のスタートボタンを押します。イルミネーションが点灯します。
Nexus 4を置いてみました。普通のQi充電パッドのように充電が開始されました。ただし、本体の感知部分が狭いか弱いかで、なかなか充電が開始されません。最初、壊れているのかと思いましたが、仕様です。イルミネーションの点灯を確認しつつ、少しずつ上下左右とずらしていくと、うまい感知場所が見つけられます。若い商品なので仕方がありません。Qiそのものが人柱性が高い商品です。
この商品の売りはコードを外して、モバイルバッテリーチャージャーとして使えます。Qiでのワイヤレス充電です。
もちろん、普通に充電コードを繋いで充電することも可能です。カバンのなかでは、コードでの充電になりそうです。
動作です。こんな感じで充電できます。


普段は家で充電パッドとして使い、モバイルバッテリーチャージャーが必要になりそうな日だけ、持ち出して使うことができます。普通のモバイルバッテリーチャージャーだと、充電容量が気になりますが、普段充電パッドとして使うと常に満充電の状態になります。充電状態を気にせず持ち出せるのは良いです。感知部分の反応が改善されれば、より使いやすくなると思います。


by カエレバ
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