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コスパ12980円!ドスパラ Diginnos Tablet DG-D07S の開封レビュー。

 コスパ最強で名を馳せたドスパラタブレット、新型「Diginnos Tablet DG-D07S」が、2013年7月24日発売されました。7インチと10インチのサイズの2モデルです。7インチモデルの開封レビューです。

スペック
  • OS:Android 4.2
  • CPU:Rockchip RK3168 (Dual Core Cortex-A9 + PowerVR SGX540)
  • 解像度:1280×800
  • メモリ:メモリ1GB
  • ストレージ:8GB
  • 無線LAN:IEEE802.11 b/g/n
  • カメラ:前面約30万画素、背面:約200万画素
  • USB:microUSB(クライアント・ホスト機能対応)
  • カードスロット:microSD(microSD 2GB/microSDHC 32GBまで)
  • バッテリー:3000mAh
  • サイズ(幅×奥行×厚み):約191×113×7.9mm
  • 重量:約272g

さて、早速開封です。化粧箱は小奇麗です。とても12980円とは思えません。
中身は本体、充電器、MicroUSB、OTGケーブル、説明書、保証書です。シンプルな構成です。最近は、分厚いマニュアルがないのが普通になりましたね。
充電器です。端子部分はMicroUSBではなく、PINになっています。
OTGケーブルです。何に使うの?って感じの方も多いと思いますが、USBホスト変換するケーブルです。USBのオスメスが、親にもなり、子にもなります。昨年、Nexus 7でも話題になりましたが、デジカメ写真を取り込んだり、外部ストレージから動画を再生したりといった用途に使えます。購入しても大した額でないのですが、これが標準で付属しているのはありがたいです。
本体です。
持った感じでは、軽いです。背面はアルミのヘアライン加工になっています。
外部機器とのポートです。左からリセット、充電ポート、miniHDMI、microUSB、3.5mmヘッドフォン端子です。背面にカメラもあります。このあたり、PC専門店ならではのこだわりを感じます。

一昔前の中華タブの価格帯ですが、この12980円というお値段は、ドコモDタブといい、熾烈な競争です。次回、アプリや動作など、中身を見ていきます。
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